なびのとき

暮らしの中の“じぶんらしく” 日日是好日

久しぶりのバス

ちょっと街に出ました。

車で行く予定でしたが、フリー乗車券の割引期間だったのでバスで。

なんとも新鮮なこと。



桜に続いてあちこちにチューリップ。



鮮やかに色合いに元気も出ます。


季節はすっかり春。

薄手の装いにマスクも外して気分も軽やか。


いつも車ばかりですが見慣れない風景や新たな発見もあり楽しめました。

桜満開

職場の桜も満開。


今年の開花、遅れましたがいつものように季節のめぐりを教えてくれています。



7年目を迎えました。


ちょうど1年前の決断、退職願を取り下げ会社に残留はよかったのかなと思える春になりました。


数々の嫌な思いを自分のココロの狭さなのかなと感じたり、鬱々した気分を更年期のせいにしてみたかったり。なんとかかんとか乗り越えてきた気がします。(更年期は数年先らしいですが)


特権意識の高いその人は4月より異動になり、今後会うこともおそらく年に数回。もう言葉を交わすこともないと思うと1年間の張りつめた緊張感がぷっつりと切れてどっと疲れが出ています。


最後は事務所メンバーにも挨拶もせず、最終日年休者も多く残念な去り方になりました。


わたしはというとたくさんの人達に助けられました。

自分の職場でのポジションがどこかできっと誰かの役に立っていると願って日々丁寧に過ごしていきたいと思います。

春は黄色から

テーブルヤシの花が咲きました。


このまるいのが花らしい。

窓際のグリーンが一気に春めいて見えます。



今日は晴れていますが気温は7℃。

朝は雪もちらつきました。

でも春はすぐそこ。


ミモザに菜の花に春は黄色からやってきます。