なびのとき

暮らしの中の“じぶんらしく” 日日是好日

これもアオハル1ページ

楽しみにしていた土曜日。


3年ぶりに開催という、高1の息子2はもちろんのこと、全学年高校初めての体育祭。


予報ではギリギリか終わり頃は降り出すかもねと甘く考えていたけど、かなり早まった。


家を出る頃に降り出した雨は駐車場からグラウンドに向かう途中強まり、着いた頃には傘なんて意味ないほどの土砂降り。

生徒たちが校舎にもどっているところだった。


今日は中止、続きは平日に。

その日は行けない。


残念。。。今日は1日何度呟いたことだろう。


8月後半から猛暑の中、真っ黒に日焼けして道具の準備、リレーの練習この日に向けて頑張ってきたのにね。

ブロック別のTシャツ、マスク、応援合戦。


観たかった保護者も多かったはず。


お弁当を家で夫と食べているところに雨にぬれて帰ってきた息子2。

爽やかささえ感じたのは、しょうがないねと言いながらもう次のことを見据えているからなのか。


こんなことも成長の糧。

そして思い出になる。