なびのとき

暮らしの中の“じぶんらしく” 日日是好日

いくつになっても子どもなんですね

子どもはわたしのこと。


実家に生協を引き取りに行く月曜は連絡無しで会社帰りに車で寄ります。

その時に毎週あれこれ持たせてくれる母。


今日はこれから家に帰ってご飯を炊くのは大変でしょうと、先日のわたしの体調不良を気にかけてくれてお赤飯を炊いていてくれました。


これで1時間早くお夕食の時間になります。


ほかにお漬物や下処理のポテトサラダやほうれん草、くだものやお菓子まで。

月曜は必ず車で来ると分かっていることからの親ゴコロを感じます。


そして逆に親が近くではなかった母の子育ては大変だったと容易に想像できます。

きつくても差し入れも代わってくれる人も頼れる人もいなかったものね。さすがです。


いつまでも元気で楽しく過ごしてほしいとふと明るくなった夕暮れに思いました。