なびのとき

暮らしの中の“じぶんらしく” 日日是好日

それぞれの言い分彼女の事情

ひとがふたり以上いたらそれぞれの言い分があるわけで、何十人もいる職場ならなおさら。

ニュートラルなひとでいたいと思います。


本日付で退職された方からお礼のお手紙が自宅宛に届いていました。

不本意なことの成り行きになにかもっといい流れがなかったのかなと思うばかり。

この現状。

想像できたような。

想像以上のような。


実直でじぶんにも他人にも厳しい彼女はつらさを見破られないように頑張り通したと思います。

わたしが出会って5年。

本当にかわいがって、はたまた厳しくご指導いただきました。

間違いなく仕事上の師匠。

20歳ほども年下のわたしをパートナーと認めてくださって涙がぽろり。

元気でいてくださいと願うだけです。


訓練で寒さと頭痛に耐えた一日。

じぶんあてのまたごほうびです。



こんなわたしのお菓子好きを笑ってくれて、まだまだ話したいことたくさんあったのに。

会うたびお菓子やコーヒーのプレゼント交換をしていたのにもうできません。

寂しくなります。