なびのとき

暮らしの中の“じぶんらしく” 日日是好日

あの日のコスモス

思い出残るコスモス畑になりました。



息子2のバドミントン新人戦。

個人戦では勝ち上がってくる選手があらかた予想つくのでここが山場かな。。。とトーナメントを見たときからかなり意識していました。


この日のために日々練習を重ね、勝ちたいと臨んだ一戦。

結果は3セット僅差で負けました。


あ〜負けたのかとぼやく息子2に

あ〜そうだよと何度答えたことでしょう。


数日経って勝ち進んだ団体とダブルスの次の試合にシフトチェンジできたのでしょうか。

負のことを言わなくなりました。


車で1時間かけて向かった会場体育館は、関係者以外はとめられなかったので夫とわたしは駐車場探し。

そこで偶然のコスモス畑。

45分歩いた体育館までの道のり2日間。

声援を最後までくれたメンバー達。

シャトルが落ちた瞬間。

コスモスと一緒に思い出すのでしょう。



うらやましいほどのさわやかなアオハルです。