なびのとき

暮らしの中の“じぶんらしく” 日日是好日

朝のコーヒー

コーヒーをまた飲みだしたのは4年ほど前。


低かった血圧がとんでもなく高くなり、血圧降下に効果がある!となにかで読んでから。


コーヒー産地をよく知るわけでも、豆や淹れ方にこだわりがあるわけでもなく、全くといっていいほど無知なわたしはこれを選ぶ基準がない。


そんなところ出会ったこの小川珈琲、季節毎に素敵なパッケージで豆とお手軽ドリップと販売されている。今日秋が届いた。もう何周したことだろう。





比べてみるとたしかに四季折々味は違う。

何よりこの季節感にちょっとした癒し。

毎日見ても飽きることもない。


社内便や伝言メモといっしょにお疲れさまの一言とつかうのも気に入っている。


血圧は正常値にもどった今でも毎朝のルーティン。

1日のスタートに一杯のコーヒー。


朝のひとりひっそりとそして丁寧なじかんを過ごす。

やかんでお湯をわかして沸騰10分。

そこから淹れるコーヒーにそれだけじかんをかける価値がある。