なびのとき

暮らしの中の“じぶんらしく” 日日是好日

こんなに降るとは

朝5時、カーテンを開けると暗いだけ。

夜の雪予報も外れたのだろうと思っていた。


7時ごろから猛烈な風と雪に一気に真っ白へ。



降り出してもまだ車でゆっくり進めば大丈夫かなと、いつものようにのんびりコーヒーを飲んでいた。

ん?積もってない?車は危ないよ!と夫息子に言われバッタバタ準備をしていつもより10分早く飛び出した。もちろん徒歩。


この地方では積雪は頻繁ではない。


こども達は長靴履いて楽しそうに登校している姿を見かけたが、わたしはそうはいかない。

一歩一歩バランスをとりながら踏みしめるように進む。

けがをしたらとんでもない。


無事に職場につくと遅刻連絡がすでに3件。

雪ためお休みという方はいなかった。

途中何件もの交通事故を目撃と数人から。



わたしはというと傘もさせないくらいの強風で髪もボサボサ。

バッグの中にはかなりの粒雪。

やっと着いた〜と思わず口から出て、いつもは寒い寒いと言っているロッカー室が暖かく思えたほど。


朝から体力使いました。

日中も降ったりやんだりの繰り返し。

そして今夜も雪。

雪国にお住まいの方、本当に大変でしょう。

尊敬します。